ちょもすを失ったCOJ
最初に書いておきますが、私はちょもす信者です。
ニコ生をしてれば一生ちょもす~~ってコメントしてますし、askしてた頃は毎日糞ask送るほど、ちょもすを愛してました。
今回はちょもす下げみたいな記事になりますが、一切ちょもすを悪くいうつもりは無いのであしからず。
ちょもすとは
その一言。それもただのネットアイドルではない。
広報ができ、ネタになり、ゲームを語れるアイドル。
ぽっと出て、オタクの臭さに嫌気がさしてやめた湊斗とは違う。
今までも、これからも、COJニコ生でただ「ちょもす~」って名前が流れてきたら笑える人は出てこないし、奇跡のアイドルなんだよね。
いつ死んだのか
ちょもすは、そのブログの内容の質、更新頻度、人当たりの良さ、レスポンスの切れ味とかが評価されてたように思う。
COJを始めたばかりの人はとりあえずちょもすのTwitterをフォローしとけみたいなのを見たことがあるし、その信用度は高かった。
だが、徐々にブログ、Twitterの頻度が落ちてくる。
どっか別の媒体に寄稿しだした頃からのような気もするが、詳しくはわからん。
そうして、信用度も下がっていったある日事件が起こる。
うずらの卵あーん
決定的な事件だった。
あーんされたことが、ではない。
その後の対応が良くなかった。
あーんされたことはむしろ好ましかった。
ちょもすの真価は弄られてるときにこそ、出る。
そのチャンスを不意にした。
無反応、「はい」のみのレス、話題を流そうとする。
それを見て確信した。
ちょもすは死んだ、と。
その後、他の女とふれあう姿が晒されるが、やはり、死人に口なしといったところだった。
どうして死んだ?
一生「ちょもす~」ってコメントしてた私が言うことでは無いが
ちょもすは壁打ちされ過ぎていた。
公式ですら、ちょもすをネタにしていたように思う。
COJ界ではネタにできる人が多く出てきて、叩いて叩いて、叩きつくすと捨てる習慣がある。
その中で叩いても叩いても、叩きつくせない魅力を持っていたちょもす
我々はいつの間にか、その懐の大きさを、いくらでも叩いて大丈夫なサンドバッグと勘違いしていたのかもしれない。
そして、ちょもすもその現状に嫌気がさしてアイドルの座を降りてしまったのではないか。
次なるちょもすはもう現れない
COJはもうコンテンツとして終末期を迎えている。
新たに発信者として、叩かれ役として立候補する人は居なければ、
擁立出来るほどの余力は無い。
ちょもすの旅立ちがCOJの今後を示しているように私は思う。